バリ島ウブドのモンキーフォレストを徹底紹介!

日々の忙しさを離れ、せっかくバリ島に来たなら、「自然を感じたい!緑に癒されたい!」と思いませんか?

今日はウブドの緑豊かな森「モンキーフォレスト」の見どころやポイントをご紹介します。

涼しげで豊かな自然に気分がリフレッシュすることまちがいなし!お茶目なお猿さん達の姿にもほっこりしますよ❤

モンキーフォレストとは?

モンキーフォレストはバリ島ウブドの南、テガルパダン村内に位置する自然保護区の森で、バリ島のウブド訪れたなら必ずおさえたい人気の観光スポットです。

12.5ヘクタールの敷地内にはおよそ700匹の猿が暮らしており、観光客は野生の猿たちを間近に見ることができます。

また、中には14世紀半ばごろに建てられた3つのヒンズー教寺院があって、地元の人たちが参拝をしにくる神聖な場所でもあります。

モンキーフォレストの見どころはココ!

  • たくさんの猿の日常を至近距離で垣間見れる。ルールに従えばバナナやりも楽しめる。
  • 実はパワースポットとしても有名。生き生きとした緑がいっぱいでマイナスイオンにこれでもかと癒される。
  • 大きなガジュマルの木が大迫力!
  • 上から垂れ下がるベンガル菩提樹の気根がすごい
  • 見事な彫刻の施された石像がいっぱいで、バリ島っぽい雰囲気が味わえる。
  • バリヒンズー教の寺院も見れて、自然と文化が一緒に楽しめる。

モンキーフォレストへの行き方

さぁ!バリ島にやって来たならば、早速モンキーフォレストに行ってみましょう~!
どうやって行けばいいのかな?

デンパサール国際空港からだと海上にある有料道路「JL.TOLL」を通った場合、38.3kmの距離、道路事情にもよりますが車で約1時間半あれば到着します。

地図はコチラ!所要時間は今の道路状況を反映してます。

ウブドの中心街に位置するので、ショッピングやウブド観光の一部に組み込んで、効率的にウブドを楽しむ計画を立ててから行くのがおすすめですよ!

各旅行会社で予約できる「モンキーフォレストに行くオプショナルツアー」に参加したり、車チャーターでモンキーフォレストを希望地としてリクエストするのが一般的な行き方です。

タクシーを自分で手配する方法もありますが、空港からかなりの距離があるため、道を間違っていかれたとしても気づかなかったり、料金も事前に交渉する必要があるのであまりおすすめはしません。

(ただし、ご宿泊のホテルで呼んでもらい、料金も交渉してもらうのであれば大丈夫だと思います。)

 

ウブドでの観光スポットとして人気の「ウブド王宮」からも、モンキーフォレスト通りを歩いて約18分で行ける距離。

ウブド王宮の正面

多くのバリ島観光スポットは車が必要な距離のところが多い中、このような街の中心街にある人気の観光スポットなら行かない手はありません。

モンキーフォレスト通り沿いには様々なショップやカフェが立ち並んでいるので、買い物がてら向かうのも楽しいですよ!

 

というわけで、今日はチャベ子もかわいいお猿さんたちを見にやってまいりました。

実はこれで2回目。

しかし、約9年ぶりなので前回の記憶は遥か彼方~ほぼ初めての感覚で楽しめそうです!ははは…

 

ウブド王宮からモンキーフォレスト通りを南下すると、右手にこのような駐車場が現れます。

ツアーや車チャーターで来た場合、車はここに止められますよ。写真の左手に映っている建物がチケットを購入するチケットカウンターです。
モンキーフォレストの駐車場

入場料とチケット購入場所

さて、モンキーフォレストへ入るには、チケット購入が必要です。入り口にあるチケット購入窓口で購入して入りましょう~
チケット購入窓口

入場料は

  • 大人Rp.50,000
  • 子供Rp.40,000(3歳~12歳)

今のレート119で計算すると、日本円で大人:417円、子供(3歳~12歳):333円です。

ツアーで行く場合は、予め料金に含まれている場合がありますが、そうじゃない場合もあるので事前に確認が必要です。車チャーターで行く場合は、入場料は車チャーター代に含まれていません。

※チャベ子が行ったのは2016年10月。この時は大人Rp.40,000、子供Rp.30,000というお値段でしたが、現在は上記の大人Rp.50,000、子供Rp.40,000に変更されています。

毎年「今年の入場料は○○です。」と発表がありその年ごとのお値段になります。(詳しくはモンキーフォレストの公式サイトで確認することが出来ます。)

入場料と説明パンフレット

もらったパンフレットの中には、モンキーフォレストの説明書きがありました。

モンキーフォレストのミッションと、中にある3つの寺院について、猿について、と、それぞれ詳しく書いてあります。日本語で書かれているので分かりやすいですね。

他にもいろいろな言語で書かれているパンフレットがちゃんと準備されていましたよ。
説明パンフレットの内容

モンキーフォレスト内での注意事項

チケットカウンターの左側の入り口にはモンキーフォレスト内における注意書きの看板があります。

向かって左側が英語での案内、右側がインドネシア語での案内になっていましたよ。

ガイドさんが一緒にいれば日本語で説明してくれるので事前によく理解してから入園してくださいね!
モンキーフォレストでの注意事項看板

看板内に書かれている注意事項はこちら!

  • パニックにならないでください。
  • 走らないでください。
  • 猿をジーッと見つめないでください。(目を合わせない)
  • 食べ物を隠し持たないでください。
  • プラスティック品や紙袋を持たないでください。
  • サングラス、イアリングやネックレスなどの貴金属を猿に取られないようにご注意ください。
  • 猿に触らないでください。(特に子猿)
  • 猿の健康保護のため、ピーナッツやクッキー、パン、キャンディなどのスナックは与えないでください。
  • お子さんから目を離さないでください。

ふむふむなるほど、結構重要なことが書かれていますね。特に、猿に関することは噛まれたりのトラブルを避けるためにも知っておいた方が良さそうです。

モンキーフォレスト内を散策しよう

ではでは、中にいざ!入ってみましょう~~~!

モンキーフォレストの内部

入ってすぐの右手には「トイレ」の看板が。ちゃんとトイレがあります。
モンキーフォレスト内のトイレ

あらら! もうお猿さんが居た~~~! おぉ距離が近い~~!

近寄っても逃げずにひたすら毛づくろいに励んでいます。

小さな赤ちゃん猿が可愛いなぁ。

ゴロンと寝転んでる母猿、しっぽ長~~~!
戯れる猿

入り口から入ってほんのしばらく続くまっすぐな道の先に立つ、内部の地図看板。
モンキーフォレスト内の地図看板

地図を拡大してみるとこんな感じの位置関係となっています。

入り口が3か所あります。
チャベ子が今回入ってきたのはモンキーフォレスト沿いのゲート1で、ゲート2も同じくモンキーフォレスト沿いにあります。

ゲート3は、モンキーフォレストの北側、ニュークニンの方からからやってきた場合の入り口です。

オレンジの線を引いている道はモンキーフォレストに沿った道で、ニュークニン側へ抜ける生活道路として地元の人がバイクで行き来して利用していますよ。
モンキーフォレスト内の地図看板の拡大

こちらは、猿にあげる用のバナナを売っているお店。

猿に直接エサをあげたい場合はこちらで購入したバナナをあげてくださいね!

お値段は、4本くらいの小売がRp.20,000、一房まるまるがRp.50,000。(2016年10月時点)
猿にあげる用のバナナ売り場

猿にエサをあげるパフォーマンスも!

女の子の右手にスタッフがエサを乗っけて立たせます。

女の子の背後には、それをじ~っと見つめる猿が…。
欧米人の手にエサをのせるスタッフ

スタッフが女の子から手を放した瞬間、サルが女の子の頭上に飛び乗りエサをゲット!!
欧米人の手にのせられたエサをジャンプで奪う猿

興味がある方はチャレンジしてみてくださいね☆

 

神聖な木とされるガジュマルの木

こんなに大きなガジュマルの木がありました。

大きな木の根が大地からも見えていて力強い!

パワースポットと言われるにふさわしい、目に見えない何かを感じる気が…。

大きなガジュマルの木

ところで、バリ島ではこのように大きな木には布が巻き付けられているのをよく目にしませんか?

聞けば、バリ島では両手を伸ばしても抱えきれないくらいに太くなった木には何か棲まれていると考えられ、このような布を巻いてお供え物をし、棲んでいるものを邪魔してはならないと言われています。

棲んでいるのが何かって? それは神様もあるし、霊の場合もあるんだとか? どちらの場合もバリ島では同じようにお供えものやお祈りを捧げるんですって。

また、ガジュマルの木が途中で妊娠したように大きく膨らんできた場合は、その部分を切り取って聖獣バロンのお面を作るのだそうです。

(聖獣バロンとはバリヒンズー教の儀式に踊られるバロンダンスに登場する架空の獣。)

それだけ、神聖な木ということなんですね。

チャベ子はそんな話を聞く前に、「こんなに大きな木だったら生命力たっぷりで、さぞかしパワーに溢れているんだろう」と思って、パワーを頂くべく抱き着いて写真を撮ってしまいました。

それって良かったんだろうか…!?

あとでバリ人夫の家族に聞いたら「何か悪さしたわけじゃないんだから、全然大丈夫」とのことでした。ホッ…。

 

ふと空を見上げると、生い茂った緑とバリ島の空のコラボレーション。
モンキーフォレストから見た緑いっぱいの空

鳥の鳴き声もいっぱい聞こえてきます。夕方に差し掛かっていたので日差しも弱いです。

お昼間でもこんなに緑に覆われているから「日焼けが気になる」とか大丈夫そうですね。

実際、モンキーフォレストの中はひんやりと気持ちよく、森林浴にはもってこいの雰囲気です。

こちらは猿たちの水遊び場。

苔の生えた石像が周りを取り囲むなか、枝から枝へ猿がジャンプする様子が見れますよ。写真撮影にももってこいな場所です。
猿の水遊び場

 

左に行くと、ホーリースプリングテンプル(ベジ寺院)、右に行くと、救急所の案内が。

ひょっとして猿に噛まれた時のためかしら?
ベジ寺院Pura Beji (Beji Temple)への案内石板

階段になっているところを降りていきます。
石橋へ通じる階段

階段を下りるとその先には橋があるみたいですね。どんどん進んでいきましょう~
石橋の入り口

おぉ! 橋の真ん中に来ると下にはこんな景色が広がっています。

せせら流れる小川と、木道が見えます。前来た時はなかったような。後日聞いたらここ数年で作られたそうですよ。
石橋から見下ろした小川と小川に掛かる木道

橋から降りて、木道が繋がっている通りにいきます。両脇には、石像から繋がる竜の体みたいなウロコ模様。
橋から降りる階段

こんなお方も小川を見下ろしていますね、インドネシアのコモド島に生息するコモドドラゴン!

小川を見下ろすドラゴンの石像

先ほど小川を見下ろしていた橋を横から見てみます。

右側の木の根っこよ~~!(←実は気根というものらしい※後述にて)

そのうち橋を押しつぶす勢いで伸びてますが、大丈夫なん!?

なんかこういうのを見ると自然の力強さを目の当たりにっ、ていう感じです。すごいの一言。

横から見た石橋と上から垂れ下がるベンガル菩提樹の気根

こちらはモンキーフォレスト内に3つある寺院のうちの一つ、「ベジ寺院(Pura Beji)」です。

Puraというのはインドネシア語で寺院という意味。ベジ寺院は簡単にいうと神様の沐浴場です。

人間がここで沐浴するのはダメですよ、地元の人は聖水としてこちらのお水を持って帰り、お清めや宗教儀式に用います。

ベジ寺院の沐浴場

頭上からは長くぶら下がる木の根っこみたいなものがいっぱい。

これはベンガル菩提樹の枝から出ている「気根(きこん)」というもので、何十メートルもの高さから地面を目指して伸び、やがて地中に潜り込んで地中の栄養を吸い太く太くなっていくのだそうです。

根っこのカーテンみたいで面白い!

千と千春の神隠しの舞台のようで雰囲気たっぷりですね! いかにも森の神様が宿っていそうな神秘的な感じがしませんか?

上から垂れ下がるベンガル菩提樹の気根

橋の入り口にある2体のドラゴン。さっきのウロコボディの持ち主はこれか。

石橋の階段両脇にある2体の石像

可愛い親子猿にふたたび遭遇。

手に持っているのはサツマイモ。

決まった時間になると通りに設置してある大きなカゴが開けられ、猿たちのごはんとして一斉にサツマイモが配られます。

赤ちゃん猿を抱っこした母猿

モンキーフォレスト内に生息する猿についての説明看板。

モンキーフォレストに居る猿についての説明看板

モンキーフォレストの猿について

ここの猿たちはカニクイザルという種類だそうです。

大体5つのグループに分かれて生活しているのですって。時々はグループ同士で喧嘩もするみたいです。頭のトサカみたいな毛が特徴ですね!

性格は比較的温厚ですが何せ人間に慣れているため、中には血の気たっぷりな子もいて、観光客のカバンやら手に持っている物をかっさらっていくので注意が必要です。

ポケットの中にも手を入れてきますからね~~~、なかなか賢いです。

モンキーフォレストに入る際には入り口の注意書きにも書いてあった通り、貴重品などを奪われないように最初から持ってこない方が良いでしょう。

また、気軽に触るのも厳禁! 人間慣れしているとはいえ、野生の猿には変わりないので、むやみに近づいて噛みつかれたり引っかかれないようにしましょう!

特に、小さい猿は可愛いのでつい触りたくなりますが、子猿の近くには必ず母猿が居て、自分の子供を守ろうと凄い剣幕で襲い掛かってくることがあります。

猿に噛まれたらどうする?狂犬病の心配は?

先述したルールを守っていれば何も危ないことはありません。

しかし、万が一、猿に噛みつかれた場合は、噛みつかれてから24時間以内にバリ島内にある医療施設へ行くことをおすすめします。

モンキーフォレストの猿には狂犬病予防のワクチンが打ってあるとはいうものの、バリ島は今だに狂犬病を持つ犬やその他の動物がいるのが事実。

そういった環境の中で、モンキーフォレストの猿が必ず大丈夫という保証もないと考えた方が無難でしょう。

バリ島内には幾つかの外国人向け医療施設があります。
代表的なところは、タケノコ診療所、BIMC病院、SOSクリニック、あたりです。

海外旅行向けの保険に入っていれば高額な医療費の心配もありません。渡航の際は保険への加入が安心です。

シヴァ神を祀るダレム・アグン寺院へ

さぁ、ここからはバリヒンズーの文化を感じられる寺院がある方へ。

何やらやたら石像がたくさんあります。これまではもっぱら動物の形の石像が多かったのに、ここには人の形をしているけど、下半身が違うとか、ちょっと変わった石像が登場…。

雰囲気がちょっと変わってきましたよ。

ダレム・アグン寺院(Pura Dalem Agung)に通じる階段

階段を上り、辿り着いたところには「ダレム・アグン寺院」の看板があります。

ダレム・アグン寺院(Pura Dalem Agung)の看板

ヒンズー教の神様シヴァ神が祀られている「ダレム・アグン寺院」の正面。

「オダランというバリヒンズー教寺院の建立祭がある時は、バリ人たちがここでお祈りをしたり宗教行事を行います。

基本的には観光客の立ち入りはできませんが、サロンを巻いていると入れてくれる場合があるようです。

ダレム・アグン寺院(Pura Dalem Agung)の正面

今日はだれも居ない、ひっそりとした寺院。厳かな佇まいでありながら、何か圧巻されるような迫力を感じます。

美しく施された彫刻が本当に素晴らしいです。

こういった寺院がバリ島内で何千も作られているのだからバリの人の手の器用さって本当にすごい。

 

寺院の外に突如として現れる、やたら怖い石像。

シヴァ神の奥さんはパールヴァティーと言いますが、彼女が怒った時の化身「ドゥルガ」のシンボル「魔女ランダ」だそう。

恐ろしい顔をした2体の石像

バリ島にある各村には必ず「ダレム・アグン寺院」があります。

さらに、ダレム・アグン寺院は必ず墓地と1セットに建てられています。

もちろん、モンキーフォレストにあるこのダレム・アグン寺院にも1セットとなる墓地がありますよ!

それが、3つの寺院のうちの最後の寺院「ラジャ・パティ寺院」で、ゲート1の西側にひっそりとあります。

ドゥルガはその「ラジャ・パティ寺院」に祀られている神様です。

ラジャ・パティ寺院には火葬をする前のご遺体が埋められています。

 

寺院の近くにも大きなガジュマルの木が再び。

苔むした石像と合わせてみると迫力ですね!左手に映った観光客との対比で大きさが御覧いただけるでしょうか?

ダレム・アグン寺院(Pura Dalem Agung)の傍にある大きなガジュマルの木

あれ?「見ざる言わざる聞かざる」の三猿がバリ島にもいましたよ?! 調べると三猿の発祥は日本ではなかったのですね…。

見ザルと言わザルの石像

モンキーフォレストを楽しむ所要時間

実際、チャベ子も訪れてみて、のんび~り歩きながら猿を見たりエサをあげたり、途中で写真を撮ったりで大体1時間~1時間半くらい見ておくと十分でした。

上のほうにあるバリヒンズー教の寺院「ダレム・アグン寺院」もゆっくり見たいという場合でも、それくらいあれば相当モンキーフォレストを知り尽くせると思いますよ!

 

【モンキーフォレストDATA】
所在地: Jl. Monkey Forest, Ubud, Kabupaten Gianyar, Bali 80571 インドネシア
開園時間: 8時30分~18時00分
電話: +62 361 971304

 

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